みなさま、こんにちは。
紫外線が気になる時期なので、前回のブログでは「紫外線と日焼け止め」についてお話ししましたが、今回は「プラセンタ」についてです。
前回の日焼け止めに関しては外側からの紫外線対策になります。
それに対し、プラセンタは内側からの紫外線対策が期待できます。
プラセンタと紫外線?関係あるの?と思いますよね。
紫外線を浴びるとフリーラジカル(活性酸素)が発生し、体のサビや肌老化の原因となりますが、それを抑えたり、炎症を抑える作用がプラセンタにはあります。
それに加えて、女性の悩みに多い「肝斑」にも効果があります。
肝斑は顔に生ずる褐色の色素斑で、30歳以上の女性に圧倒的に多く、いわゆる「しみ」です。
外因性の肝斑は紫外線やコットンの摩擦など、刺激が原因なので紫外線が強いこの時期は肝斑が悪化します。
内因性の肝斑はホルモンバランスや血行などが原因で目立ってきます。内因性の肝斑に関しては内側からケアしないとなかなか改善しません。
紫外線でもホルモンバランスでも悪化するので、それを防ぐ意味でも、ビタミン剤のように単独の作用ではなく、様々な作用があるプラセンタはおすすめです。
活性酸素を除去することは肝斑に非常に効果的です。
ちなみにプラセンタには、
新陳代謝UP、血行促進、炎症抑制、活性酸素の除去、アレルギー抑制、美白作用、コラーゲン産生…などなどの美容効果があります。
当院ではプラセンタ注射、プラセンタドリンク(以前ブログでご紹介したボンプラセンタ)などのメニューがございます。
内側からもケアして美肌を手に入れましょう。
気になる方は是非ご相談下さい。
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