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知ってるようで実は??なV・I・Oライン脱毛

カテゴリ: V・I・Oライン脱毛

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水着を着るときなどはもちろん、普段でもアンダーヘアの処理は女性なら誰でも気になるところだと思いますが、そもそもV・I・Oってなに?人には見せない所の処理は必要?正しい処理方法は?など、知ってるようで実は知らないことがたくさんあるのでは?。今回は、人には聞けないアンダーヘアの処理にまつわるアレコレをご紹介します。

V・I・Oラインはどこを指すの?

Vライン:ビキニライン=身体の正面から見た時のヘアの両サイドの部分
Iライン:股関節の内側の陰部の両サイド
Oラインは:おしりの穴の周り

V・I・Oラインの処理は女の身だしなみ

水着を着るときにアンダーヘアが見えていたら恥ずかしいからとか、パートナーとの行為の際に相手がムダ毛を嫌がるからとか、以前に比べV・I・Oラインの脱毛を希望される方は増えてきていますが、そもそもアンダーヘアの処理は体を衛生的に保つためにも必要な事です。アンダーヘアには体のデリケートな部分を守る役割があるのですが、そのアンダーヘアの長さやボリュームがありすぎると、排泄物などが付着して臭いの原因になったり、雑菌が付きやすくなるので、ちょうどよい長さとボリュームに整えるのが良しとされています。

海外ではアタリマエ!?ハイジニーナ脱毛

ハイジニーナとは、アンダーヘアが全くない状態のスタイルをいいます。そこからV(ビキニライン)、I(股の間)、O(おしりの奥)の3箇所全てのムダ毛処理を行うことを「ハイジニーナ脱毛」と呼ぶこともあります。既に海外の女性の間では一般的な脱毛で、ブリ○ニー・ス○アーズや○リス・ヒル○ン他、ハリウッドセレブもハイジニーナ脱毛をする人が増えているそうです。

家で自己処理しても大丈夫?

最近ではアンダーヘア専用のカミソリやクリーム・ワックス、家庭用脱毛器も登場し、以前に比べると肌への負担も少なくなり家庭でも気軽に処理ができるようになりましたが、それでも体の中で一番デリケートな部分なので、処理の際は十分注意が必要です。特に生理中や日焼け後など肌が敏感になっている時は避けた方が良いです。また、脱毛後は肌が荒れた状態なので、しっかり保湿するようにしましょう。とはいえ自己処理には限界があるので、キレイに脱毛したい人はプロに任せる方が確実です。クリニックで使用するレーザー脱毛は肌への負担も少なく痛みもほとんどないので安全に処理することができます。

以前の日本では、デリケートゾーンの脱毛は性的し好の意味合いが強く、あまり処理をする文化はありませんでしたが、近年ではずいぶん一般的になりました。ハイジニーナにすると衛生面では清潔に保ちやすいメリットはありますが、一方で肌に負担をかけやすく、また外見・内面の双方に羞恥が生まれやすくなるので、全て処理した方が良いかどうかはオススメできる人、出来ない人がいます。サロンやクリニックで処理をする場合は、事前にカウンセリングを行い、気になる点はしっかり確認しておきましょう。店選びの際、カウンセリングがしっかりしているところは、まず失敗はないと思われます。


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