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皆さん、こんにちは。
日本列島は近年稀にみる大寒波に見舞われています。
風邪などひかれないようお気をつけてください。
ちなみに私は風邪防止対策で外から帰ってきたら手洗いとうがいをするようにしています。
手洗いやうがいは、風邪やインフルエンザの他にも色々な感染症の予防になります。
私たちは日常生活の中で、色々なものに触れています。それだけ細菌などの微生物に汚染されています。
皆さんも是非どうぞ。
今回は「シミ治療」についてです。
シミ治療でご来院されるのは女性が多いのはもちろんですが、ここ数年では年配の男性の方も随分増えてきました。仕事柄、人前に出ることが多いため、印象をアップするためにシミ治療を受けられる方もいらっしゃいますし、加齢と共に大きくなったしまったシミが気になってしまってとご来院される方もいらっしゃいます。
シミの発生要因
さて、そのシミですがメラニン色素が皮膚に蓄積されることで、色素沈着を引き起こすことによって出現します。
要因は、紫外線、加齢、睡眠不足、ストレス、疲労、喫煙、ホルモンバランスや自律神経の乱れ、など様々です。
メラニン色素は通常、皮膚の新陳代謝（ターンオーバー）によって体外に排出されるのですが、これが様々な要因が原因で新陳代謝がうまく機能しなくなると、どんどん蓄積してしまい色素沈着を起こすことになります。
一度、色素沈着を起こしてしまうとなかなか消すことができません。
当院ではこうしてできてしまったシミに対する治療法を、発生原因を把握した上で、選択してご提供しています。
シミの治療方法
●ケミカルピーリング
薄く、細かいシミに適用する治療です。施術中の痛みもありませんし、術後の処置も不要です。3～4週間に1度受けていただきます。
●レーザー治療
濃く、大きいシミに適用する治療です。施術中の痛みは指で弾いたような痛みがありますが、治療は1度になります。（シミの除去具合により複数回治療が必要な場合もあります）
●フォトRFプロ
細かいシミで、薄いものから濃いものまで適用の治療です。施術中の痛みは軽くありますが、人によっては全く気にならない程度です。3～4週間に1度受けていただきます。
また、シミの種類や状態によって、トラネキサム酸内服やハイドロキノン軟膏といった内服外用剤を併用していただきます。
しっかりとドクターが診察
シミ治療は、治療方法を間違えると消えるものも消えません。
ソノクリニックでは、シミの大きさ・範囲・濃さ・発生原因などをきちんとドクターが診察して状態を把握し、最適な治療方法をご提供できるようにしています。
患者様の不安な点やお聞きしたいことも丁寧に説明できるように心がけておりますので、安心して一度ご相談ください。
日頃のメンテナンスが大切
できてしまった以上は治療にてシミを消していくしかありませんが、シミができにくように日頃からお肌を健康に保つよう心がけてください。
特にお肌の最大の敵は紫外線です。紫外線を浴びることでメラニンを活性化してしまいますし、皮膚の老化を進行させてしまいます。「紫外線対策は夏の時期だけ」なんて考えていらっしゃる方は要注意です。紫外線は年中降り注いでいますよ。
当院にも日頃からお肌のメンテナンスで来られる方も多くいらっしゃいます。実際、定期的にご来院されている方は、同じ年代の方と比べて、お肌がツルツルだったり、潤いがあったりしています。
お肌ケアについてもお気軽にご相談ください。
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